配送を終えた午後8時、車庫に停めたトラクタの運転席で「自興S&T 評判」と打ち込み、検索結果を上から下まで3回スクロールしたのに、口コミらしい口コミが1件も出てこない
そんな経験をして、この記事にたどり着いたのではないでしょうか?
トレーラやトラクタは、1台の金額が大きい車両です
だからこそ、電話を1本かける前に「この会社に任せて大丈夫か」の裏を取りたくなるんですよね
先に結論をお伝えします
自興S&T(旧・自興中販)に、悪い内容の口コミは見当たりませんでした
ただし「トラックを売った人」の声も、買取の金額に触れた声も、1件も見つかっていません
つまり口コミをどれだけ読み返しても、あなたの車両にいくらの値段がつくのかは分からない、というわけです

自興S&Tって検索しても、ほとんど情報が出てこないんです…。これって、あまり良くない会社ってことなんでしょうか?



出てこないのには、ちゃんと理由があります。口コミが少ない会社は、”だれでも確認できる事実”で裏を取ればいいんです。順番にお見せしますね。
この記事では、Googleマップに登録されている3つの拠点の口コミを1件ずつすべて読み、公式サイトや業界の公開資料と突き合わせました(確認日:2026年9月21日)
- 自興S&Tの口コミ評判まとめ(件数・★・良い声と低い評価)
- 信頼できる会社かどうかを、公開情報で確かめた結果
- 自興S&Tが向いている人・向いていない人
- 評判だけで決めて損をしないための、査定の進め方
自興S&Tの評判まとめ|口コミ11件・★4.3〜5.0で悪評は見当たらない


結論からお伝えします
自興S&Tの口コミは、Googleマップの3拠点を合わせて計11件、★の平均は4.3〜5.0で、本文つきの悪い口コミは0件でした
ここで1つ、注意点があります
Googleマップでは、いまも旧社名の「自興中販」で登録されたままなんです
自興S&Tは2025年2月1日に社名を変えたばかりなので、新しい名前で探しても口コミが出てこないのは当然なんですね
3つの拠点の数字を、一覧で見てみましょう


引用元:Googleマップ「自興中販㈱」(本社)、Googleマップ「自興中販(株)」(千葉営業所)、Googleマップ「自興中販株式会社 越谷営業所」より(2026年9月21日確認)



えっ、全部★4.3以上じゃないですか! もうここに決めちゃっていいですよね!?



ちょっと待ってください。★は”対応が気持ちよかった人”の点数です。あなたのトラックを高く買ってくれるかどうかは、別の物差しで測る必要があります。まず口コミの中身を見ていきましょう。
良い口コミは「親切に相談に乗ってくれる」という声


本文が読める口コミのうち、実際に利用した人の声を2件ご紹介します
まずは本社(東京都江東区)の口コミです
「親切に相談に乗っていただきました。ありがとうございました。」(本社のクチコミ / ★5 / 6年前の投稿)
引用元:Googleマップ「自興中販㈱」のクチコミより
続いて、千葉営業所の口コミです
「小さな事でも、相談に乗ってくれます。近くに、大きな修理工場もあり、車検から整備まで、いつも綺麗にやってくれます。」(千葉営業所のクチコミ / ★5 / 7年前の投稿)
引用元:Googleマップ「自興中販(株)」のクチコミより
2件に共通しているのは「相談」という言葉です
売り込まれた、急かされた、ではなく「相談に乗ってくれた」と書かれている点に、この会社の接し方が表れているのではないでしょうか
2件目に出てくる「大きな修理工場」は、関連会社の整備工場を指していると思われます
販売や買取の窓口と整備の現場がつながっているのは、年数のたったトレーラや大型車を扱ううえで心強い点です
ただし、ここで気づいてほしいことがあります
この2件は「相談した人」と「整備を頼んだ人」の声であって、「トラックを売った人」の声ではありません
悪い口コミは?★3が3件、でも理由は書かれていない


正直に言うと、低めの評価もあります
★3が、千葉営業所に1件、越谷営業所に2件、あわせて3件ついていました
ところが、3件とも本文が1文字も書かれていないんです
金額に不満があったのか、電話の対応だったのか、そもそも取引をした人なのかさえ、読み取れません
あなたも、理由の書かれていない低い★を見て、悪い想像ばかりふくらませてしまったことはありませんか?
こういうとき、書かれていないものは「分からない」と受け止めるのが正解です
★の中身がどれほどあいまいなものか、よく分かる口コミが越谷営業所にありました
「あの大きな看板が好きでした
引用元:Googleマップ「自興中販株式会社 越谷営業所」のクチコミより
でも今は撤去してなくなってしまったのですね…
(^_^;)」(越谷営業所のクチコミ / ★5 / 6年前に編集)
売却とも購入とも関係のない、看板の思い出で★5です(笑)
私はこの口コミが好きなのですが、★の平均にはこうした声も同じ1票として混ざっている、ということなんです



いいですか、低い★を見つけたら、まず”理由が書いてあるか”を見てください。書いていなければ、その答えは口コミの中にはありません。自分の査定のときに、自分の目で確かめるしかないんです。
口コミが少ないのは怪しいから?専門店ならではの事情


Xでも「自興S&T」「自興中販」の両方で探しましたが、該当する投稿は見つかりませんでした
口コミサイトや質問サイトにも、名指しの書き込みは見当たりません
「これだけ情報がないと、かえって不安になる」という気持ち、よく分かります
ただ、これは会社の性格を考えると、不思議なことではないんです
- 扱う車両がトレーラ・トラクタ・大型車で、お客さんの多くは運送会社などの法人
- 法人の担当者は、取引のたびにGoogleマップへ★をつける習慣があまりない
- 2025年2月に社名が変わり、新しい名前での情報がまだ少ない
街の中古車店や飲食店と違って、一般の人が星をつける機会がそもそも少ない業種なんですね
では、いまある口コミからは何が分かるのでしょうか


引用元:Googleマップ「自興中販㈱」(本社)、Googleマップ「自興中販(株)」(千葉営業所)、Googleマップ「自興中販株式会社 越谷営業所」のクチコミを集計(2026年9月21日確認)
11件のうち、利用した人が相談や取引の中身に触れている声は、先ほどの2件だけです
そして、買取の金額に触れた口コミは0件でした
つまり口コミから分かるのは「相談への対応は親切そうだ」というところまでなんです
査定額が高いのか安いのかは、口コミをいくら読み返しても出てきません
ここを押さえておくと、このあとの判断がぐっと楽になります
自興S&Tは信頼できる会社?公開情報で確かめられる事実


口コミが少ない会社は、どうやって信頼性を確かめればいいのでしょうか
答えはシンプルで、だれでも確認できる公開情報で裏を取ることです
あなたも、数少ない口コミを何度も読み返して、かえって迷ってしまったことはありませんか?
同じ3件の★3を読み返すより、会社の外から確かめられる事実を1つずつ見ていくほうが、ずっと確かな材料になります
会社概要|1980年創立、旧社名は「自興中販」


まずは、公式サイトの会社案内に書かれている内容を整理します
| 会社名 | 自興S&T株式会社(旧社名:自興中販株式会社) |
| 創立 | 昭和55年(1980年)9月2日 |
| 代表者 | 代表取締役 國分秀太 |
| 本社 | 東京都江東区枝川1丁目9番4号 |
| 資本金 | 1,000万円 |
| 従業員数 | 13名 |
| 販売・買取の拠点 | 埼玉営業所(春日部市赤沼)/千葉営業所(千葉市花見川区三角町)/東京営業所(江戸川区松江) |
| 営業時間・定休日 | 8:30〜17:30/日曜・祭日 |
出典は自興S&T株式会社 公式サイト「会社案内」です(2026年9月21日確認)
もともとは、整備会社である東京自動車興業の「特殊車輌販売部」でした
そこが1980年に、自興中販株式会社として独立したのが始まりです
沿革を年表にすると、次のようになります


引用元:自興S&T株式会社 公式サイト「会社案内」より
1980年から数えると、今年で46年目です
「自興S&T」という名前に聞き覚えがなくても、「自興中販」なら知っているという方は多いのではないでしょうか
同じ会社ですので、評判を調べるときは旧社名でも検索してみてください
古物商許可・スカニア販売店・業界団体の3つの裏付け


会社の年数に加えて、外から確かめられる裏付けが3つあります
1つ目は、古物商の許可番号を公開していること
中古のトラックを買い取る仕事には、古物商(=中古品を売り買いするために、警察の許可を受けた事業者のこと)の許可が必要です
自興S&Tは、埼玉・千葉・東京の3つの営業所すべてについて、許可番号を公式サイトに載せています
2つ目は、スカニアの販売店であること
スカニアはスウェーデンの大型トラックメーカーで、その日本法人が出しているスカニアジャパン「トラック販売・整備ネットワーク」(2024年11月版)に、埼玉営業所が旧社名で掲載されていました
公式サイトの沿革にも、2014年に販売代理店の契約を結んだと書かれています
3つ目は、業界団体に加盟していること
中古トラック販売店の集まりであるトラックサミット協議会に、埼玉営業所が会員として載っています
この協議会は1988年に7社で始まり、会員向けに査定の講習会なども開いているそうです
さらに、関連会社の東京自動車興業は整備が本業で、東京・千葉・埼玉に工場を構えています
先ほどの「車検から整備まで、いつも綺麗にやってくれます」という口コミは、この体制とつながっているわけです



つまり、許可番号もメーカーの資料も業界団体も、全部”会社の外”から確認できる情報ってことですね。これなら社長にも説明できそうです!



その通りです。ただし、ここまでで分かるのは”きちんと実在して、長く続いている会社だ”というところまで。査定額が高いかどうかには、また別の物差しが必要です。
公式情報から見える買取の条件と、書かれていないこと


では、買取についてはどう案内されているのでしょうか
公式サイトのトップページには、こう書かれています
「また、トラックやトレーラーのご売却を検討の際も無料にて査定にお伺いいたします。」
引用元:自興S&T株式会社 公式サイトより
中古トラックの情報サイトにある店舗ページでは、もう少しくわしく案内されていました
「車検証をファックス頂ければ簡単査定を致します。また全国に無料で出張査定にお伺いしておりますのでぜひご用命ください。」
引用元:トラックバンク「自興S&T 店舗情報」より
同じページには、買取の特徴として「現金買取」「出張査定」「事故車OK」も挙げられています
一方で、公式サイトを読んでも見つからなかった情報があります
- 申し込みから入金までの流れと日数
- 査定額が下がる場合の条件
- WEBから申し込める査定フォーム
- 名義変更などの書類手続きにかかる費用
書かれていないからといって、対応していないとは限りません
ただ、書かれていない以上は「分からない」として、査定のときに自分で確かめる項目に回しておくのが安全です
確かめ方は、あとの章でまとめてお伝えしますね
自興S&Tが向いている人・向いていない人


ここまでの情報をもとに、自興S&Tが向いている人と、向いていない人を分けてみます
大事なのは「良い会社かどうか」ではなく、「あなたの車両と事情に合うかどうか」です
あなたが手放そうとしているのは、どんな車両で、いつまでに、どんな形で売りたいのでしょうか?
そこを思い浮かべながら読んでみてください
向いている人|トレーラや大型車を関東で売りたい人


- トレーラ、トラクタ、重機用トレーラ、大型トラックを売りたい
- 埼玉・千葉・東京の営業所に近い、関東で事業をしている
- 売り込みよりも、専門店にじっくり相談しながら進めたい
- 売却とあわせて、次の車両探しや整備のことも同じ窓口で相談したい
- 創立から長く続いている、身元のはっきりした会社に任せたい
自興S&Tの在庫ページは、トラクタ、トレーラセット、重機用トレーラ、フラットトレーラと、トレーラの種類ごとに細かく分かれています
店舗の紹介ページにも「トレーラ専門」という言葉が使われていました
自分たちで売る先を持っている車種は、買い取るときにも値段をつけやすいというのが、この業界の基本です
トレーラのように扱える業者が限られる車両ほど、専門店に見てもらう意味は大きくなります
「親切に相談に乗ってくれた」という口コミも、じっくり話を聞いてほしい人にとっては安心材料になるはずです
向いていない人|夜や日祝に申し込みたい人、現金化を急ぐ人


- 仕事が終わった夜や、日曜・祝日にWEBで申し込みを済ませたい
- 日中に電話やFAXでやり取りする時間が取りにくい
- とにかく早く現金にしたい(公式サイトに入金までの日数の記載がないため、事前の確認が必要)
- 関東から遠い地域で事業をしている(出張査定は全国無料との案内はあるものの、拠点は関東の3か所)
- 口コミの件数が多い業者でないと安心できない
営業時間は8:30〜17:30で、日曜と祭日はお休みです
連絡の方法は電話・FAX・メールが中心なので、日中は現場に出ずっぱりという方には、少し動きにくいかもしれません
もちろん、これは「公式に書かれている範囲ではそう見える」という話です
気になる点は、問い合わせのときに直接聞いてみるのがいちばん確実でしょう
また、新車の納車と同時に入れ替えたい方はディーラーの下取り、とにかく手間をかけたくない方は一括査定のサービスという選び方も、十分に合理的です
どの方法にも良い面があるので、ご自身の事情に合わせて選んでください
自興S&Tの査定額が妥当か確かめたい人が、横に並べたいトラック買取業者3選


向いている人にも、向いていない人にも、共通して言えることがあります
自興S&Tの査定額が高いのか安いのかは、他社の金額を横に並べるまで分かりません
口コミ11件の中に、金額の話が1件もなかったことを思い出してください
トラックの買取金額は、依頼する業者によって数十万円単位で変わる場合があります
だからこそ、自興S&Tの見積もりの隣に置く「比べる相手」を、1〜2社用意しておきたいんです
比べる相手には、次のような条件を満たすトラック買取業者を選ぶと、手間も費用もかかりません
- 査定料と出張費が無料で、全国に対応している
- 名義変更や廃車の書類手続きを、無料で代行してくれる
- WEBから24時間いつでも申し込める
- 即日の現金買取に対応している
- 低年式・過走行・不動車・事故車でも査定の対象になる
条件に合う3社をまとめましたので、自興S&Tの金額を測る物差しとして使ってみてください
\ 査定比較にもどうぞ /
申し込んだからといって、その場で売ると決める必要はありません
金額を聞いて、自興S&Tの見積もりと見比べてから、ご自身のタイミングで判断すれば大丈夫です
評判だけで決めて損をする人の3つの共通パターン


ここからは、業者の名前に関係なく起きる話をします
査定の現場に長くいると、評判を熱心に調べた人ほど、同じところでつまずく場面を何度も見ることになりました
あなたも「評判さえ良ければ大丈夫」と、どこかで思っていませんか?
当てはまるものがないか、確かめながら読んでみてください
パターン1|★の数だけで「ここなら安心」と決める


1つ目は、★の平均だけを見て安心してしまうパターンです
口コミは、次の3つに分けて読んでみてください
- だれが書いたか(売った人/買った人・整備を頼んだ人/通りがかりの人)
- いつ書いたか(数年前の口コミは、担当者も拠点も変わっている可能性がある)
- 何について書いたか(金額/対応/連絡の頻度/取引と関係のない話)
自興S&Tの場合で言えば、書いたのは「相談した人」「整備を頼んだ人」「看板が好きだった人」でした
時期は3年前から8年前、内容は対応と看板の話です
★4.3〜5.0という数字の中に、買取の金額を評価した票は1票も入っていないことになります



えっ、じゃあ看板が好きな人の★5と、実際に売った人の★5って、同じ1票なんですか!?



そうなんですよ、リョウさん。だから平均の数字だけで決めるのは、伝票を見ずに荷物を受け取るようなものです…。
パターン2|対応が良かった1社の言い値で決める


2つ目は、対応の良かった1社の金額を、そのまま受け入れてしまうパターンです
これは、私自身の苦い思い出でもあります
まだこの仕事に就く前、付き合いの長い販売店に「いつもお世話になっているから」と、乗っていたトラックを下取りに出したことがありました
担当の方は本当に感じがよく、手続きも早く、私は金額の書かれた紙に迷わず判を押したんです
翌月、同じ年式で同じ架装(=荷台まわりに取り付けた装備のこと)の車両が、隣の市でほぼ倍の値段で売れていたと知りました
その日は、事務所の机で請求書の山を眺めたまま、しばらく手が動きませんでしたね
自分から進んで損をしにいった、完全なカモです(笑)
担当の方が悪かったわけではありません
私が「比べる」という、たった1つの作業を省いただけなんです
対応が良いことと、金額が高いことは、別々の話です
そして金額が高いか安いかを測れる物差しは、他社の金額しかありません
パターン3|電話の概算を信じて、減額の条件を確かめない


3つ目は、電話で聞いた金額をそのまま信じてしまうパターンです
電話の概算は、実際の車両を見ていない段階の数字にすぎません
当日に車両を見て、修復歴や装備の不具合が見つかれば、金額は変わります
これは特定の業者が悪いという話ではなく、買取という仕事の仕組みそのものなんです
大切なのは、「どんな場合に、いくらくらい下がるのか」を、査定の前に聞いておくことです
ここを確かめないままだと、業者を変えても同じことが起きてしまいます
査定で金額が下がりやすいポイント(もっと知りたい方向け)
一般的に、次のような点は査定でよく確認されます
・修復歴(=事故などで、車の骨組みにあたる部分を直した記録のこと)があるかどうか
・ウイングやクレーン、冷凍機といった荷台まわりの装備が、きちんと動くかどうか
・エンジンや変速機から、異音や油のにじみが出ていないかどうか
・車検証や自賠責保険の証明書など、必要な書類がそろっているかどうか
申し込みのときに、分かっている不具合を先に正直に伝えておくと、当日の金額とのズレは小さくなります
なかには、電話で伝えた内容に偽りがなければ現地の査定で減額しない、と約束しているトラック買取業者もあります



これだけは覚えておいてください。評判のいい業者に見せても、1社だけでは”その金額が高いのか安いのか”を測る物差しがありません。評判は”避けるため”ではなく、”比べる相手を選ぶため”に使ってください。
自興S&Tに査定を頼むときの流れと、確認しておくこと


それでは、実際に自興S&Tへ査定を頼むときの進め方を整理します
「電話して、何をどう話せばいいのか分からない」と、番号を打ち込んでは消した経験はありませんか?
用意するものと確認することさえ決まっていれば、最初の電話は3分で終わります
査定を頼む前に用意しておくもの


連絡の前に、次のものを手元にそろえておきましょう
- 車検証(FAXやメールで送れるようにしておく)
- 現在の走行距離
- 荷台まわりの装備の内容と、分かっている不具合
- 修復歴や事故歴があるかどうか
- ローンの残りと、車検証の所有者欄の名義
- 引き渡したい時期の希望
所有者欄がディーラーや信販会社の名前になっている場合は、所有権留保(=ローンが残っていて、車検証の所有者欄がディーラーや信販会社のままになっている状態のこと)の可能性があります
この場合は売却の前に手続きが必要になるので、早めに伝えておくと話がスムーズです
全体の流れは、おおよそ次のようになります
埼玉・千葉・東京のうち、近い営業所に連絡します
営業時間は8:30〜17:30、日曜と祭日はお休みです
店舗の案内では、車検証をFAXすれば簡単査定ができるとされています
金額の根拠と、金額が下がる場合の条件をここで聞いておきます
口頭だけで終わらせず、メールでもよいので形に残してもらいます
1〜2社の金額と条件を横に並べ、納得できた相手と契約します
※この流れは一般的な買取の進み方をもとにしたもので、自興S&Tの公式サイトに手順が載っているわけではありません
実際の進め方は、問い合わせのときに確認してください
見積もりをもらったら確認したい5項目


見積もりを受け取ったら、金額の大きさより先に、次の5つを確認してください
- ①金額の根拠:何を評価して、何を差し引いたのか
- ②減額の条件:引き渡しまでに、どんな場合にいくら下がるのか
- ③費用の有無:出張費、引き取りの費用、書類手続きの代行費用が引かれないか
- ④入金の時期と方法:いつ、現金なのか振込なのか
- ⑤名義変更の完了時期:いつまでに終わり、どうやって知らせてもらえるのか
この5つは、自興S&Tだけでなく、比べる相手の業者にもまったく同じように聞いてください
同じ質問を並べることで、金額だけでなく、条件の違いまで見えてきます
出張費や書類の代行が無料の業者同士で比べれば、あとから振込額が目減りする心配をせずに、金額だけを素直に見比べられますよ
名義変更と税金・保険の扱いは書面で確かめる


これだけは守ってください
車両を引き渡す前に、名義変更がいつまでに終わるのかを、必ず書面で確認してください
国土交通省も、次のように案内しています
「自動車の所有者の名義が変わったら移転登録の手続きを行って下さい。」
引用元:国土交通省「引越をした時、名義変更した時の手続について(自動車登録等適正化)」より
同じページには、手続きを怠ると道路運送車両法により罰金が科されることがある、とも書かれています
名義が自分のまま残っていると、手放したはずの車両のことで、あとから思わぬ連絡が来ることにもなりかねません
自動車税や自賠責保険の還付、リサイクル料金の扱いは、車両の状態や手続きの種類によって変わります
見積もりの金額に含まれているのか、別に戻ってくるのかは業者ごとに運用が違うので、思い込みで判断しないでください
くわしい扱いは、必ず業者と、お近くの運輸支局などに確認をお願いします



車検証の所有者の欄、まだ信販会社の名前のままなんです…。これって、査定を頼む前に自分で何とかしないとダメですか?



先に業者へ伝えれば大丈夫です。残っているローンの額と名義の状態を正直に話して、手続きをだれが・いつまでにやるのかを書面で確認してください。隠すのがいちばん良くありません。
自興S&Tの評判についてよくある質問


最後に、自興S&Tの評判を調べている方からよく出る疑問に、まとめてお答えします
- 自興S&Tと自興中販は同じ会社ですか?
-
同じ会社です
2025年2月1日付で、自興中販株式会社から自興S&T株式会社へ社名が変わりました
Googleマップや一部の資料には、いまも旧社名のまま載っています
- 口コミが少ないのは、危ない会社だからですか?
-
口コミの少なさだけで、そう判断することはできません
トレーラや大型車を法人向けに扱う専門店は、一般の人が★をつける機会が少ない業種です
創立年、古物商の許可番号、メーカーの資料、業界団体への加盟など、公開情報で確かめられる事実を見て判断してください
- 出張査定は無料ですか?対応エリアはどこまでですか?
-
公式サイトには、売却を検討する際は無料で査定に伺うと書かれています
中古トラック情報サイトの店舗ページには、全国に無料で出張査定に伺うという案内もありました
ただし拠点は埼玉・千葉・東京の3か所なので、遠方の方は日程や条件を問い合わせで確認するのが確実です
- 小型トラックや事故車でも買い取ってもらえますか?
-
公式サイトの在庫には「大・中・小型車」の区分があり、店舗ページには「事故車OK」の案内もあります
とはいえ、中心はトレーラ・トラクタ・大型車の専門店です
小型トラックや動かない車両は、そうした車両を得意とする買取業者の金額とも比べてから決めることをおすすめします
- 自興S&Tに頼みながら、他社にも査定を頼むのは失礼になりませんか?
-
失礼にはなりません
金額の大きい取引で複数の見積もりを取るのは、ごく普通のことです
「他社にも見てもらっています」と最初に伝えておけば、お互いに気持ちよく話が進みます
まとめ|自興S&Tは「候補に残して、金額は並べて決める」


自興S&Tの評判を、あらためて整理します
- 口コミはGoogleマップ3拠点で計11件、★4.3〜5.0と件数は少ないものの、悪い内容の口コミは見当たらない
- 良い声は「親切に相談に乗ってくれた」という対応面が中心で、金額に触れた声と、売った人の声は0件
- 1980年創立、3営業所の古物商許可、スカニアの販売店、業界団体への加盟と、信頼性の土台は公開情報で確認できる
- トレーラ・トラクタ・大型車を関東で売りたい人には有力な候補で、夜間や日祝の申し込み、急ぎの現金化を優先する人は別の窓口も検討したい
- 査定額が妥当かどうかは、他社の金額を横に並べるまで分からない
結論として、自興S&Tは「複数社を比べる前提」で使えば、有力な選択肢の1つです
無料の出張査定と書面の見積もりを2〜3社から取り、あなたの車両と事情に合う相手を、あなたのタイミングで選んでください
それが、いちばん損をしない進め方だと私は考えています
大丈夫です
評判を「避ける材料」ではなく「比べる相手を選ぶ材料」に変えられた時点で、あなたはもう買い叩かれる側ではありません



良い業者を1社見つけて終わりにせず、その金額を隣に並べる2社目を必ず用意してください。それだけで、見積書の数字の見え方がまるで変わりますよ。
評判を読んで迷ったら金額を並べる。出張査定が無料のトラック買取業者3選


長年働いてくれた1台を、ため息ではなく、納得して見送るために
自興S&Tの見積もりの隣に置く相手として、査定料と出張費が無料で、名義変更や廃車の書類手続きまで無料で代行してくれるトラック買取業者を1〜2社加えておくと、提示された金額が高いのか安いのかが見えてきます
WEBなら24時間受け付けているので、配送を終えた夜の車庫からでも申し込めます
まずは下の3社から、気になるところの無料査定を試してみてください
\ 査定比較にもどうぞ /
