配送を終えた午後8時、車庫に停めた「ギガ」の運転席で、走行距離計の6桁の数字をしばらく眺めていた
若手のドライバーからは「変速が遅くてイライラする」と言われる
ところがベテランは「別に普通だ」と首をかしげる
同じ車、同じ年式なのに、評価がまっぷたつに割れている
ネットで見かける不満の声は、こんな空気をまとっています
「ファイブスターギガ乗ってる方に聞きたいんですが、右のドアの上の方振動でバタバタなりませんか(・_・?) これって自分のだけなんでしょうか(・_・?) 風強いとビュービュー鳴るしうるさい😅 トラックドライバー」
引用元:Threads「ファイブスターギガ乗ってる方に聞きたいんですが」より
最後の「これって自分のだけなんでしょうか」という一言に、この記事を読んでいるあなたの気持ちが、そのまま出ている気がします
先に、この記事の結論をお伝えします
新型ギガの評判は「悪い」ではなく「割れる」が正解です

でも、悪い口コミばかり目に入るんです。これって、やっぱり避けたほうがいい車ってことなんでしょうか?



いい質問です。ただ、その判断はまだ早いですね。不満の声を分解すると、まったく別の話が5つ混ざっているんです。それを仕分けしてから、あなたの運行に当てはめてみましょう
この記事を読み終えるころには、次のことがはっきりします
- 新型ギガの「悪い評判」の中身が、5つに分解して整理できる
- 良い評判と、ユーザー評価の実際の点数がわかる
- 口コミを「誰が・いつ・どの年式について」で読み分ける方法が身につく
- 自分に向いているのか、向いていないのかを運行条件で判定できる
- 乗り続けるにせよ手放すにせよ、次に何をすればいいのかがわかる
噂と感情ではなく、自分の運行条件と、実際の金額という2つの事実で判断できる状態
そこまで持っていくのが、この記事の役目です
【結論】新型ギガ(いすゞ)の評判は悪い?口コミを分解した本当の答え


結論から先にお伝えします
遠回りせずに、いちばん知りたいところから入りましょう
結論:不満の声は本物。ただし「車全体がダメ」という意味ではない


まず、はっきりさせておきたいことがあります
新型ギガに対する不満の声は、間違いなく本物です
実際に毎日ハンドルを握っている人が、時間を使って書き込んだ言葉なんですから、そこに嘘はありません
ただ、その不満をひとつずつ読んでいくと、あることに気づきます
「新型ギガの評判が悪い」という一言の中に、まったく別の話が5つ混ざっているんです
変速のもたつきに怒っている人と、寝台の狭さに困っている人は、同じ「評判が悪い」でも中身がまるで違います
しかも、その5つはさらに2種類に分かれます
- 慣れ・調整・仕様の選び方で変わりうるもの
- 使い方そのものが根本的に合っていないもの
前者なら、手を打てば消えます
後者なら、何年乗っても消えません
この仕分けができるかどうかが、判断のすべてを決めます



悪い口コミが多いってことは、単純にダメな車ってことじゃないんですか?



その考え方が一番あぶないんです。満足している人はわざわざ書き込みません。不満のある人だけが書く。だから口コミの数だけを見て判断すると、必ず実態より暗く見えるんですよ
そもそも「新型ギガ」には2つある|2015年式と2025年10月改良型


ここが、多くの記事が見落としているところです
「新型ギガ」という言葉は、いま2つのモデルを指しています
この2つを混ぜたまま口コミを読むと、判断を確実に間違えます
| 呼び方 | 該当するモデル | ネット上の口コミ量 |
| 新型ギガ (2代目・ファイブスターギガ) | 2015年10月28日発売 1994年以来21年ぶりのフルモデルチェンジ | 口コミの大半がこれ (2015〜2024年式) |
| 新型ギガ (2025年10月改良型) | 2025年10月29日発売 世代で初めての顔まわりの刷新 | 実ユーザーの声はまだほとんどない |
いすゞ自動車の公表資料によると、2代目ギガはいすゞ自動車「いすゞ、大型トラック「ギガ」をフルモデルチェンジ」のとおり、2015年10月28日に全国一斉で発売されています
一方、いちばん新しい改良型はいすゞ自動車「いすゞ、大型トラック「ギガ」を改良し、発売」のとおり、2025年10月29日から販売されています
つまり、あいだに10年の開きがあるわけです
ここから導かれる事実は、ひとつです
いまネットに転がっている「悪い評判」は、そのほとんどが2015〜2024年式に対するものです
2025年10月に出たばかりのモデルについては、実際に乗った人のレビューがまだほとんど出そろっていません
これを知らずに読むと、10年前の不満を、最新型の欠点だと思い込んでしまいます
逆に、いま中古で7年落ちの1台を探しているなら、最新型の話は参考になりません
ユーザー評価は4.19点|「評判が悪い」という検索と実態のギャップ


では、実際の点数はどうなっているのでしょうか
ユーザーが自分で車を登録してレビューを書く「みんカラ」では、こうなっています
「ユーザー評価 4.19/レビュー件数 48/愛車登録 1,032」
引用元:みんカラ「いすゞ ギガの口コミ・評価・レビュー」より
中古車情報サイトの「カーセンサーnet」でも、傾向は変わりません
「総合評価 3.9点(8件のクチコミ)」
引用元:カーセンサーnet「いすゞ ギガの口コミ・クチコミ・評価・評判」より
5点満点で4.19点と3.9点
正直に言うと、これは「評判が悪い車」の点数ではありません
それなのに、検索窓には「悪い」という言葉が並ぶ
このギャップの正体は、口コミというものが持っている構造的なクセにあります
満足している人は、わざわざ書きません
腹を立てた人だけが、言葉を選んで書き込みます
ただし、この2つの数字にも弱点があります
ここは正直に書いておきます
- みんカラは、自分の車を登録してレビューを書く層が中心のため、車に愛着のある人に偏る可能性がある
- カーセンサーnetは口コミが8件と少なく、2013年前後の投稿、つまり初代ギガに関する声も含まれている
数字は魔法ではありません
母数と偏りをセットで見て、はじめて判断材料になります
新型ギガの「悪い評判」を5つに分解する|あなたが引っかかっているのはどれ?


ここからが本題です
実際に集めた不満の声を分解すると、きれいに5つに分かれました
- ①変速のもたつきと変速ショック
- ②乗り心地の硬さと直進安定性
- ③キャビンの狭さと寝台の広さ
- ④操作系とディスプレイの世代感、そして「装備が付いていない」問題
- ⑤ドアの異音・風切り音といった建て付けの細かい不満
読みながら、ぜひ確かめてみてください
あなたが引っかかっているのは、このうちのどれでしょうか
全部ではないはずです
①変速のもたつきと変速ショック|「オートマがクソ!」の中身


不満の声としていちばん強い言葉が並ぶのが、この変速機まわりです
2015年式のギガに乗っている方が、みんカラにこんなレビューを投稿しています
「スムーサーG、ダメだね。出だし悪っ。止まりかけから再発進するまでギアが入らず2,3秒空走状態。変速ショックデカい。」(タイトル「オートマがクソ!」/2015年式/仕事用)
引用元:みんカラ「オートマがクソ!|いすゞ ギガ|クルマレビュー」より
スムーサー(=クラッチの操作を自動でやってくれる、いすゞの自動変速機のこと)に対する、かなり率直な言葉です
止まりかけから再発進するまでの2、3秒
渋滞の合流でこれが来ると、後ろのクラクションが気になって、手のひらに汗をかきます
ここまでなら、よくある「悪い口コミ」の紹介で終わります
でも、このレビューには続きがあるんです
これだけ不満を書いたこの方が、総合評価には5点満点中4点をつけています
満足している点には、こう書かれています
「キャブのデザインは好き。キャブの中は確かに狭いけど慣れれば気にならない。視界がいい。エンジン音静か。トルクがあるかな?」
引用元:みんカラ「オートマがクソ!|いすゞ ギガ|クルマレビュー」より
タイトルは「オートマがクソ!」です
それでも総合は4点で、狭さについては「慣れれば気にならない」とまで書いている
これが、この記事でいちばんお伝えしたい構造です
不満は本物です。でも、それは車全体の否定ではないんです
タイトルだけを拾って「ギガはダメらしい」と結論を出すと、この4点という数字が消えてしまいます



つまり、不満を書いている人=その車を全否定している人、ではないってことですね



そこです。人は気に入っている物ほど、細かいところに文句を言うんですよ。愛車の話ほど辛口になるのは、トラックでも乗用車でも同じですね
なお、変速機については、いすゞ自動車が2022年10月の改良で「Smoother-Gx性能向上」を発表しています
詳しくはいすゞ自動車「いすゞ、大型トラック「ギガ」を改良し、発売」で確認できます
ただし、これで体感的なもたつきが完全に消えたかどうかまでは、メーカーも明言していません
だからこそ、変速のリズムを重視するなら、カタログではなく実車で確かめるしかありません
②乗り心地の硬さと直進安定性|納車1週間で「故障ですか」と聞いた人の話


「新型ギガ 乗り心地」で検索すると、必ず出てくる相談があります
納車から1週間の方が、こう書き込んでいました
「先日 納車をして1週間 乗り心地が悪いのですが 故障でしょうか?歴代いすゞオンリーなのでギガからギガなんですが 今までの中で一番最悪です」(2016年10月30日投稿)
引用元:carview!「いすゞ新型ギガトラクターの乗り心地について」より
納車1週間で「故障でしょうか」と聞いてしまう
この気持ち、痛いほどわかります
この方は質問の中で、3軸のエアサスでも2軸の板バネでも揺れが続き、ドリンクホルダーのコーヒーがこぼれるほどだと訴えています
ここでいうエアサス(=空気の力で車体を支えるサスペンション)と板バネ(=金属の板を重ねてしならせるサスペンション)は、乗り心地の性格がまったく違う仕組みです
そして、この方の言葉には重要なヒントが隠れています
「3軸エアサスでも、2軸板バネでも揺れる」と書いている点です
つまり、サスペンションの形式だけが原因ではない可能性が出てきます
ちなみに、この相談へのベストアンサーは、こんな返しでした
「旧型もそうでしたね~。自分は4軸のエアサスからギガマックスのトラクタに乗り変わった時、やはりノーサスかと思いました。」(2016年10月30日回答)
引用元:carview!「いすゞ新型ギガトラクターの乗り心地について」より
回答者は「旧型もそうだった」と言っています
ということは、これは新型で急に悪くなった話ではなく、車格や積み方に関係する体感の問題かもしれません
大型トラックの乗り心地は、こういう要素の組み合わせで決まります
- サスペンションの形式(エアサスか板バネか)と、エアサスの高さ設定
- 架装(=荷台やクレーンなど、車体の上に取り付けられた設備のこと)の重さと重心
- 積載状態。満載なのか、空荷の帰り便が長いのか
- タイヤの銘柄と空気圧
- 走る路面。高速の継ぎ目が多い区間か、市街地の荒れた舗装か
空荷の帰り便が長い運行では、どのメーカーの大型でも突き上げは出やすくなります
「新型ギガだから硬い」と決めつける前に、まず自分の運行がどのパターンなのかを確かめてみてください
エアサスと板バネ、乗り心地はどう違うのか(もう少し詳しく)
板バネは、金属の板を何枚も重ねて、そのしなりで衝撃を受け止める仕組みです。構造がシンプルで丈夫なぶん、荷物が軽いときは硬さが出やすくなります。空荷で走ると跳ねやすいのはこのためです。
エアサスは、空気を入れた袋(エアベロー)で車体を支えます。積んだ荷物の重さに合わせて空気の量を変えられるので、荷物が軽いときでも当たりが柔らかくなりやすいのが特長です。荷台の高さを一定に保てるため、荷役のしやすさにも関わります。
ただし、エアサスなら必ず快適というわけではありません。高さの設定、架装の重さ、走る路面の状態によって、体感は大きく変わります。実際に「エアサスでも揺れる」という声があるのは、こうした条件が重なっているからです。
③キャビンの狭さと寝台の広さ|日野プロフィアと比べたときに出る不満


3つ目は、キャビンの広さに関する不満です
これは、ほぼ必ず日野プロフィアとの比較で出てきます
「17プロフィアのショートキャブトラクタとの比較ですが、狭くてゴチャゴチャしているので足の踏み場がなく居住性が悪いです。デザインも古臭くて同じようなサイズのキャビンなのにシートスライド量もリクライニングもかなり少ない。」(2015年式/仕事用/総合評価3点)
引用元:みんカラ「内装デザインも装備水準も古臭い|いすゞ ギガ|クルマレビュー」より
「足の踏み場がなく」という表現に、日々の実感がにじんでいます
似た声は、Yahoo!知恵袋にもありました
「ギガは知り合いが乗っているのを見せて貰いましたが、外観からの想像通りに狭く感じました。」(2019年7月/新型4車種の比較質問への回答)
引用元:Yahoo!知恵袋「それぞれ新型のプロフィアとスーパーグレート、ギガ、クオン どれがお勧めですか?」より
この2つの声は、たしかに同じ方向を向いています
ただ、判断する前に確認したいことがあります
あなたの運行では、車内で寝ますか
長距離で週に何日も車中泊をするなら、キャビンの広さは生活の質そのものです
この不満は致命傷になりえます
でも、毎日車庫に帰る地場配送が中心なら、判断材料としての重みは一気に下がります
もうひとつ、後半で詳しく触れますが、2つ目の声には「見せて貰いました」と書かれています
この一言が、口コミの重みを大きく変えます



寝台が狭いって聞くと、それだけでダメな気がしてきます!



リョウさん、毎日家に帰ってますよね? 寝ない場所の広さで車を選ぶの、ちょっともったいなくないですか
④操作系とディスプレイの「世代感」|そして「装備が付いていない」問題


4つ目は、スイッチやディスプレイまわりの不満です
先ほどの2015年式のレビューには、こんな続きがありました
「操作系の配置も整理されておらず、どこに何のスイッチがあるのか分かりにくいうえにステアリングの裏側など見えない位置にもスイッチがいっぱい。ウインドウスイッチも自然に指が来る場所じゃないのでいつも探してしまいます。マルチインフォメーションディスプレイのデザインも画面サイズも古臭くてUIの操作性もイマイチ。」
引用元:みんカラ「内装デザインも装備水準も古臭い|いすゞ ギガ|クルマレビュー」より
操作系の慣れは、正直、乗る人によって差が大きい部分です
別の2015年式のレビューでは、こんな声もありました
不満な点「オートクルーズショボい。」/満足している点「灰皿が有る😅」/総評「キャビンがこまいですがうちも背がこまいけ寝台に横になって寝れます😅」(2015年式/仕事用/総合評価3点)
引用元:みんカラ「キャビンがこまい😅|いすゞ ギガ|クルマレビュー」より
満足している点が「灰皿が有る」なのに、総合3点
そして「うちも背がこまいけ寝台に横になって寝れます」と締めている
正直、私はこのレビューが好きです
狭いという事実は同じでも、体格と使い方が違えば、結論はここまで変わるという実例だからです
そして、この4つ目の分類には、見逃してはいけない一文が含まれています
「ACCもPCSも標準装備じゃないのでケチな我が社の車両には付いていないのですが、無駄にレーダー類は付いているので前車との車間を測定して警告だけは出してくれますがそのまま突っ込みます。」
引用元:みんカラ「内装デザインも装備水準も古臭い|いすゞ ギガ|クルマレビュー」より
ACC(=前の車との車間を保ちながら走ってくれる機能)とPCS(=ぶつかりそうなときに止まる手助けをするブレーキ支援)
これが付いていないのは、車の欠陥ではありません
買うときに、どの仕様を選んだかの結果です
この視点は、2つの場面で効いてきます
- 中古で買うとき:同じ年式でも、装備の中身はまったく違う。カタログではなく、車検証と現車で1つずつ確認する
- 売るとき:装備の有無は査定の材料になりうる。何が付いているかを自分で説明できると、話が早い
ただし「この装備が付いていれば査定が何万円上がる」といった断定はできません
評価の仕方は、車種・年式・架装・地域・そのときの需要によって変わるからです
⑤ドアの異音・風切り音|「これって自分のだけなんでしょうか」


5つ目は、走っていると気になってくる細かい音の話です
冒頭でも紹介した投稿を、もう一度見てみましょう
「ファイブスターギガ乗ってる方に聞きたいんですが、右のドアの上の方振動でバタバタなりませんか(・_・?) これって自分のだけなんでしょうか(・_・?) 風強いとビュービュー鳴るしうるさい😅」(2024年11月10日投稿)
引用元:Threads「ファイブスターギガ乗ってる方に聞きたいんですが」より
この投稿の本当の主役は、音そのものではありません
「これって自分のだけなんでしょうか」という一言です
不具合かもしれない、でも自分の思い過ごしかもしれない
その宙ぶらりんの状態が、いちばん気持ちを削ります
建て付けや異音は、個体差・使用年数・積み荷の重さ・調整の有無で変わってくる領域です
気になるなら、悩む前にディーラーや整備工場で見てもらうのが確実です
ここまでで5つの分類を見てきました
ここで一度、手を止めてみてください
あなたが本当に引っかかっているのは、5つのうちどれでしょうか
おそらく、1つか2つのはずです
それが特定できた時点で、判断はもう半分終わっています
悪い話だけじゃない|新型ギガが実際に評価されている3つの点


ここを飛ばすと、判断を必ず誤ります
悪い声と同じ数だけ、良い声も存在するからです
しかも、その中身が面白いんです
先ほど「不満」として挙がっていたのと、まったく同じ項目を褒めている人がいます
他社から乗り換えて「アイドリングが凄く静か」という声


日野プロフィアから新型ギガに乗り換えた方のレビューです
「これまで乗っていた日野プロフィア エンジンそのものがうるさかったせいか、新しいいすゞファイブスターのアイドリングが凄く静か とはいえアイドリングストップは心掛けますが、その点は満足👍️」(2015年式/仕事用/総合評価4点)
引用元:みんカラ「静かなエンジンで満足👍️|いすゞ ギガ|クルマレビュー」より
ここで、ちょっと立ち止まってほしいんです
さきほど「プロフィアより狭い」と書いていた方も、同じくプロフィアからの比較でした
同じメーカーからの乗り換えで、片方は「狭くなった」、もう片方は「静かになった」
どちらも嘘をついていません
見ている場所が違うだけです
これが「評価が割れる」ということの、いちばんわかりやすい形だと思いませんか
「不満は特にない。とっても乗りやすい」という声


こちらも2015年式、つまり同じ新型ギガのレビューです
満足している点「サイドバンパー」/不満な点「特に」/総評「とっても乗りやすい」(2015年式/仕事用/総合評価5点/デザイン5・走行性能5・乗り心地5・積載性4・燃費4・価格4/故障経験なし)
引用元:みんカラ「しんぷあ|いすゞ ギガ|クルマレビュー」より
注目してほしいのは、乗り心地の項目です
「今までの中で一番最悪です」と言われていた乗り心地に、この方は5点をつけています
同じ車、同じ年式、同じ項目で、1点と5点が並ぶ
これだけ見ても、他人の評価をそのまま自分の答えにしてはいけない理由がわかります
あなたの答えは、あなたの運行の中にしかありません
車内で立てる居住性と、ドイツ製シートを評価する声


現役のトラックドライバーが書いているブログにも、詳しい感想がありました
「175センチの僕がシートの上に屈むことなく立つことが可能です」「着替えをストックしておく場所が十分過ぎる程確保されているのが、新型ギガなんです」「運転席はドイツの名門ISRI社製のシート」「どんな凸凹でも底付きして突き上げを喰らうことがありません」(2022年8月投稿)
引用元:車内空間快適化計画「新型ISUZUギガの素晴らしい機能BEST3をご紹介します。」より
「狭い」と言われている車で、身長175cmの方が屈まずに立てると書いている
ここで大事な整理をひとつ
「シートの乗り心地」と「サスペンションの突き上げ」は、まったく別の話です
シートは、体に伝わる直前の最後の砦です
車体が揺れていても、シートが吸収すれば体は楽になります
だから「揺れる」と言う人と「突き上げがない」と言う人が、同時に存在しうるんです
なお、公平のためにお伝えしておくと、この記事も全面的に褒めているわけではありません
フロントの取っ手が旧型の3個から2個に減ったことへの不満も、きちんと書かれています



いいですか、口コミを読むときに大事なのは「良いか悪いか」じゃありません。その人が何と比べて、どこを見て、どう使っているか。ここを外すと、どれだけ数を読んでも答えは出ませんよ
数字で見る新型ギガの評判|低いのは「走り」ではなく「維持費」だった


ここからは、感情の言葉をいったん脇に置きます
数字だけを並べて、何が見えるかを確認しましょう
項目別評価で「維持費」だけが3.0だった


口コミの言葉ではなく、点数の内訳を見てみましょう
カーセンサーnetでは、評価が6つの項目に分かれています


引用元:カーセンサーnet「いすゞ ギガの口コミ・クチコミ・評価・評判」より
先に、この数字の限界をお伝えしておきます
クチコミは8件と少なく、2013年前後の投稿、つまり初代ギガに関する声も含まれています
それでも、この並びには考えさせられるものがあります
ドライバーがあれだけ不満を書いている「走行性」は3.6
「居住性」も3.8で、決して低くありません
突出して低いのは、維持費の3.0だけです
ここに、この記事でいちばん大きな発見があります
ドライバーの不満は「走り」に向かいますが、点数として最も低く出るのは「お金」なんです
そして、お金を払うのは運転する人ではありません
この1台と付き合い続けるかどうかを最後に決めるのは、燃料代・整備費・修理で止まる時間を負担する側です
つまり、この車の評価は「運転席」ではなく「事務所の机の上」で決着がつく、ということになります
「評判が悪い」と言われながら、国内シェアは42.0%で首位


もうひとつ、市場全体の数字も見ておきましょう
2025年の国内普通トラック(積載量4トン以上)の販売実績です


引用元:日本自動車会議所「2025年の国内普通トラック販売、4.7%増の7万5689台」より
2025年の国内普通トラック販売は75,689台で、前年比4.7%増
3年連続で前年を上回っています
その中でいすゞは前年比9.8%増、シェアは前年から1.9ポイント伸ばして42.0%と、メーカー別のトップです
ただし、この数字には2つの注意書きが必要です
- これは「ギガ単体のシェア」ではない。いすゞの普通トラック全体(ギガやフォワードなど)の合計である
- シェアが高いことは、ドライバーの満足度が高いことを意味しない
とくに2つ目が重要です
トラックを選ぶのは経営者で、乗るのはドライバーです
この「選ぶ人」と「乗る人」のズレこそが、評価が割れる最大の理由なんです
経営の目で見れば、燃費・積載量・整備網・値落ちの少なさが評価軸になります
運転席から見れば、変速のリズム・寝台の広さ・スイッチの位置が評価軸になります
どちらも正しくて、しかも噛み合わない
もしあなたが車両を決める立場なら、ここは意識して両方の目を持ったほうがいいですね
リコール情報は「怖い情報」ではなく「確認できる事実」


「ギガはリコールが多いらしい」という話を耳にした方もいるかもしれません
噂で不安になる前に、メーカーが公表している中身を見てみましょう


引用元:いすゞ自動車「リコール情報:トラック/バス『いすゞギガ・フォワードのリコール』」、いすゞ自動車「リコール情報:トラック/バス『いすゞギガのリコール』」より要約
2025年6月26日に届け出られたほうは、対象台数15,640台、製作期間は2023年2月6日から2025年3月4日までとなっています
不具合の内容は、公式にはこう書かれています
「バッテリ端子を外した状態でシートの上昇操作を行った場合、サスペンションがロックされたまま解除されなくなり、座面高さの調整ができなくなることがある」
引用元:いすゞ自動車「リコール情報:トラック/バス『いすゞギガ・フォワードのリコール』」より
ここで、いちばん大事な前提を共有させてください
リコールは、不具合を隠す制度ではありません。見つけたものを公表して、無償で直す制度です
届出があること自体は「壊れやすい車」の証明にはなりません
むしろ、こうして届出番号・対象型式・改善措置まで公開されているからこそ、自分の1台が対象かどうかを調べられます
やることは、そんなに難しくありません
- 車検証を用意して、車台番号と型式を確認する
- メーカー公式のリコール情報ページで、車台番号から対象かどうかを調べる
- 対象だった場合は、販売店やディーラーに連絡して改善措置の予約を取る
- すでに実施済みかどうかわからない場合も、車台番号を伝えれば調べてもらえる
中古で新型ギガを買おうとしているなら、リコール対応済みかどうかは必ず確認しておきたいところです
逆に、いま乗っている1台を手放すことを考えているなら、対応履歴を整備記録簿と一緒に用意しておくと話が早く進みます



リコールが出てる車って、やっぱり買っちゃダメなやつですよね?



逆です。公表されていて、無償で直せるものが「わかっている」状態なんですよ。怖いのは、届出があることじゃなくて、対象かどうかを調べないまま乗り続けることです
新型ギガが向いている人・向いていない人|運行条件で判定する


ここまで集めてきた材料を、あなたの運行条件に当てはめます
チェックしながら読んでみてください
新型ギガが向いている人


次の条件に多く当てはまるなら、新型ギガは相性のいい1台になりやすいはずです
- 高速中心の幹線輸送が多く、エンジンの静粛性を重視する(他社から乗り換えて「アイドリングが凄く静か」と評価する声がある)
- 積載量を1kgでも増やしたい(2023年9月の改良で、国内初のGVW25トン低床3軸車が最大積載量14,400kgで設定されている)
- 会社として最新の安全装備を導入したい(2025年10月の改良で、車輪脱落予兆検知システムが国内で初めて全車標準搭載になった)
- いすゞの販売・整備の拠点が近くにある(止まる時間の短さは、性能と同じくらい効く)
- 車中泊がほとんどない運行形態(寝台の広さという最大の弱点が、判断に効かなくなる)
このタイプの会社にとって、いま挙がっている不満のほとんどは、決定打になりません
むしろ、燃費基準への適合や積載量の確保といった、数字で効いてくる部分の恩恵を受けやすくなります
新型ギガが向いていない人


逆に、次の条件に多く当てはまるなら、無理に合わせなくてもいいかもしれません
- 長距離で車中泊が多く、寝台の広さを最優先したい(複数の口コミで、他社と比べて左右が絞られている点が指摘されている)
- 変速のリズムに強いこだわりがあり、実車で確認する機会がない(出だしのもたつきを指摘する声があり、体感の相性は乗ってみないとわからない)
- 空荷の帰り便が長く、突き上げが体にこたえる(サスペンションの形式・積載状態で体感が大きく変わる領域)
- 安全装備を標準で全部そろえたいが、予算でオプションを削らざるを得ない(年式によっては標準装備でないものがある)
- 近隣に対応できる整備拠点がなく、修理のたびに長く止まる
ここで、誤解のないようにお伝えしておきます
「向いていない」は「悪い車」という意味ではありません
合わないだけです
足のサイズが合わない安全靴を、根性で履き続ける人はいませんよね
靴が悪いわけではなく、その足に合っていないだけです



「合わない」ってわかったら、それはそれで前進ってことですね



そうです。合わないと気づけたのは失敗じゃなくて発見ですよ。いちばんもったいないのは、モヤモヤを抱えたまま何も決めずに、年式と走行距離だけが進んでいくことなんです
「合わないかもしれない」と思ったときの3ステップ


判断の順番があります
この順番で動くと、感情ではなく事実で決められます
5つの分類のうち、自分に当てはまるのはどれか。それは調整で消えるものか、仕様の選び方で変わるものか、根本的に合わないものか。ここまでの内容で、もう判定できるはずです。
燃料代、整備費、修理で車が止まる時間、そしてドライバーが定着するかどうか。ユーザー評価で最も低かった項目が「維持費」だったことを思い出してください。あと3年乗ると、いくらかかりそうでしょうか。
ここが抜けている人が、本当に多いんです。乗り続けるコストと、いま手放した場合の金額。この2つが並んで初めて、判断が計算になります。金額は複数社の無料査定で書面にしてもらうのが確実です。
ここで、はっきり言っておきたいことがあります
向いているなら、堂々と乗り続けてください
この記事は「売りましょう」と言うために書いているのではありません
ただ、乗り続けるという判断も、今の価値を知ってから下したほうが、はるかに強い判断になります
というのも、判断を先送りしている間にも、時間だけは進んでいくからです
日本の貨物車が、いまどのくらいの年数で使われているかを見てみましょう


引用元:カーゴニュースオンライン「自検協 貨物車の平均車齢、33年連続で〝高齢化〟」より
自動車検査登録情報協会の公表データによると、2025年3月末時点の貨物車の平均車齢は12.13年
前年から0.15年延びて、33年連続で最高齢を更新しています
これは軽自動車と被けん引車を除いた貨物車全体の平均で、大型トラックだけの数値ではありません
この数字を見て、責める気にはなれません
「まだ乗れるから」と判断を先送りしているのは、あなただけではないんです
むしろ、それが業界の標準的な姿だとも言えます
ただ、迷っているあいだも、年式と走行距離だけは静かに進んでいきます
「今売らないと暴落する」なんて話をするつもりはありません
ただ、判断材料としての金額だけは、いま無料で手に入るということはお伝えしておきたいんです
なお、実際に手放すとなると、名義変更(=所有者を変える手続き。移転登録とも呼びます)や、自動車税・自賠責保険の還付、リサイクル料金の扱いが関わってきます
このあたりは法令や各社の運用によって変わる部分があるので、必ず運輸支局や依頼先の業者に確認してください
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| 公式HP | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
| 口コミ | トラックファイブ 評判をみる | トラック王国 評判をみる |
査定額は、1社ごとに全く違います。数十万円も損しないために3社査定、最低でも2社査定はしましょう
それでは1位から順に「各社の強み」と「使いどころ」を詳しく見ていきましょう
1位 年間13,000台を買い取る、創業22年の業界大手「トラックファイブ」
| 実績 | 創業22年 年間買取13,000台越 買取総額757億円以上 →業界トップクラス |
| 対応エリア | 全国 (拠点11か所) |
| 買取対象 | トラック・重機(建機)・バス・バン・農機具 |
| 査定料・出張費 | 無料 |
| 現金化スピード | 査定員が現金持参で 即日払いに対応 |
| 書類手続き代行 | 無料 |
| 申込方法 | WEB相談(最短20秒・24時間受付)/電話 |
| 運営会社 | 株式会社ZEAL.TEAM |
| 公式HP | 無料査定する |
- 直営店で中間マージンが発生せず、海外販路も持つため買取額が伸びやすい
- 年間買取13,000台以上・買取総額757億円以上という国内トップクラスの実績
- 査定員が現金を持って訪問するため、その場で即日資金化できる



低年式・不動車・故障車・事故車はもちろん、バスや農機具、発電機まで査定の対象です
他社で「値段はつきません」と言われた1台でも、トラックファイブなら買取価格がつく可能性あり!
全国対応の無料出張査定にくわえ「名義変更」や「廃車の面倒な書類手続き」もすべて無料で代行
まずは最短20秒のWEB相談で、あなたのトラックの今の相場を確かめてみてください
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2位 顧客満足度93%を誇る、創業17年の専門店「トラック王国

」
| 実績 | 創業17年 顧客満足度93% |
| 対応エリア | 全国 |
| 買取対象 | トラック・バス・重機・特殊車両(冷凍車/タンク車など) |
| 査定料・出張費 | 無料 |
| 現金化スピード | 即日現金買取に対応 |
| 書類手続き代行 | 対応あり |
| 申込方法 | ネット査定(最短30秒・24時間受付)/電話 |
| 運営会社 | ㈱トラックオーコク |
| 公式HP | 無料査定する |
- 電話ヒアリング時に虚偽がなければ、現地査定で査定額を減額すること無し
- 出張査定費用が0円のため、振込額が後から目減りする心配がない
- 創業17年・顧客満足度93%を積み上げた商用車専門の買取サイト



社名ペイントの消去や「同じ県内では売らないでほしい」といった細かい要望にも応えます
トラックを手放す理由は人それぞれで、事情をくみ取ってほしい場面も少なくありません
トラック王国は要望を1つずつ聞いたうえで、運転資金づくりに直結する即日現金買取にも対応します
広告やメディアで見かけたことのある "安心感" は、初めての売却では大きな後押しになります
3位 来店0回・電話1本で完結する「カーネクスト」
| 実績 | 全国13,000社以上の 販売ネットワーク |
| 対応エリア | 全国 |
| 買取対象 | トラック全般 (低年式・過走行・事故車もOK) |
| 査定料・出張費 | 無料 (引取りのレッカー費用も0円※大型トラックの不動車や一部離島のぞく) |
| 現金化スピード | 電話1本で 査定から契約まで |
| 書類手続き代行 | 無料 |
| 申込方法 | WEB申込(24時間受付)/電話 |
| 運営会社 | ㈱カーネクスト |
| 公式HP | 公式サイトを見る |
- 来店も実車査定も不要で、電話1本だけで査定から契約まで完了する
- 実店舗を持たない「オンライン完結型」で運営コスト削減し、買取価格に還元
- 全国13,000社以上の販売ネットワークから、最適な売却先をマッチング



複数台の一括売却や継続的な車両入替にも、法人向けのワンストップ体制で対応します
日中は現場に出ていて、査定の立ち会いに時間を割けない方は少なくありません
カーネクストなら書類の記入から陸運局への提出まで無料で代行してくれます
引取りのレッカー代も0円(※大型トラックの不動車や一部離島のぞく)なので、動かない1台を持て余している方こそ、試す価値があります
トラック買取業者の中には、査定料と出張費をすべて無料にしているところがあります
名義変更や廃車の書類手続きを、無料で代行しているところもあります
低年式・過走行・不動車まで査定の対象にしている業者や、査定員がその場で現金化に対応する業者もあります
大事なのは、提示された総額だけを見比べないことです
- 出張査定の費用は金額に含まれているか、それとも別料金か
- 名義変更などの書類手続きは、どこまで代行してもらえるのか
- 引き取りやレッカーの費用は、誰が負担するのか
- 実車を見たあとに減額される可能性があるとしたら、どんな場合か
- 名義変更は、いつまでに完了してもらえるのか
この5つを書面で並べると、金額の大小だけでは見えなかった差がはっきりします
そのうえで、売るか乗り続けるかは、あなたのタイミングで決めれば大丈夫です
新型ギガの評判に関するよくある質問


最後に、よく聞かれる質問をまとめておきます
- 新型ギガの評判が悪いと言われるのはなぜですか?
-
不満の中身が5つ(変速・乗り心地・キャビンの広さ・操作系や装備・建て付けの音)に分かれており、それが「評判が悪い」という一言にまとめられているためです。加えて、満足している人は書き込まず、不満のある人だけが声を上げるという口コミの構造も影響しています。実際のユーザー評価は、みんカラで4.19点、カーセンサーnetで3.9点です。
- 新型ギガの乗り心地は本当に悪いのですか?
-
評価が大きく割れる項目です。「今までの中で一番最悪」という声がある一方で、同じ2015年式で乗り心地に5点をつけている人もいます。乗り心地はサスペンションの形式、架装の重さ、積載状態、タイヤ、走る路面で体感が変わります。空荷の帰り便が長い運行では、どのメーカーでも突き上げは出やすくなります。
- スムーサーの変速は改善されたのですか?
-
いすゞ自動車は2022年10月の改良で「Smoother-Gx性能向上」を発表しています。ただし、体感的なもたつきが解消されたかどうかまでは明言されていません。変速のリズムを重視するなら、カタログではなく実車で確かめることをおすすめします。
- 中古で新型ギガを買うなら、何年式を選べばいいですか?
-
年式そのものより「どの装備が付いているか」を確認するほうが重要です。実際に「ACCもPCSも標準装備じゃないので付いていない」という口コミがあるように、同じ年式でも仕様によって中身が大きく違います。車検証と現車で1つずつ確認してください。あわせて、リコール対応済みかどうかも車台番号で調べておくと安心です。
- リコールが出ている車は買わないほうがいいですか?
-
リコールは不具合を隠す制度ではなく、公表して無償で直す制度です。届出があること自体は「壊れやすい車」の証明にはなりません。大切なのは、自分の1台が対象かどうか、そして改善措置が済んでいるかどうかを車台番号で確認することです。メーカー公式のリコール情報ページから調べられます。
- 今乗っている新型ギガは、まだ値段がつきますか?
-
年式・走行距離・架装の種類・地域・そのときの需要によって評価が変わるため、金額をこの場で断定することはできません。確実なのは、無料の出張査定を複数社から取り、書面で比べてみることです。売ると決めていなくても査定は受けられますし、費用もかかりません。
まとめ|新型ギガの評判は「悪い」ではなく「割れる」が正解


長い記事を、ここまで読んでいただきありがとうございます
最後に、要点をもう一度まとめておきます
この記事の要点と、今日からできること


- 不満の声は本物。ただし中身は5つに分かれ、まったく別の話が混ざっている
- 「オートマがクソ!」と書いた人が、総合評価には4点をつけている
- ユーザー評価は4.19点と3.9点。低いのは「走り」ではなく「維持費」の3.0
- 「新型ギガ」には2015年式と2025年10月改良型の2つがあり、口コミの大半は前者の話
- 口コミは「誰が・いつ・どの年式について」で重みがまるで変わる
- 向き不向きを決めるのは車ではなく、走る場所・積むもの・車内で寝るかどうか
- 乗り続けるのも、手放すのも、どちらも正解になりうる
そして、今日からできることは3つです
ネットの口コミを1本読むより、自分の車検証を1回見るほうが、ずっと確かな情報が手に入ります。
噂で不安になるより、公表されている事実を調べたほうが早いですし、気持ちも落ち着きます。
乗り続けるコストと、いま手放した場合の金額。この2つが並んだとき、判断は迷いから計算に変わります。



いいですか、このギガと何年付き合うかを決めるのは、ネットの誰かじゃありません。あなたの運行条件と、今の金額。この2つの事実がそろえば、答えは自然に出てきます。焦らなくて大丈夫ですよ
乗り続けるか手放すかを決める前に、今の金額を確かめておきたい人へ


3ステップの最後、「今の値段を知る」にあたるのがここです
急ぐ必要はありません。判断はあなたのタイミングで大丈夫です。ただ、材料だけは今すぐ、しかも無料で手に入ります
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トラックの買取金額は、依頼する業者によって数十万円単位で変わる場合があります
ここでは実績の申し分ない「トラック高価買取業者3社」を厳選しました
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| 1位 トラックファイブ | 2位 トラック王国 | 3位 カーネクスト | |
| 実績 | 創業22年 年間買取13,000台以上 買取総額757億円以上 →業界トップクラス | 創業17年 顧客満足度93% | 全国13,000社以上の 販売ネットワーク |
| 対応エリア | 全国 | 全国 | 全国 |
| 買取対象 | トラック・重機(建機) バス・バン・農機具 | トラック・バス 重機・特殊車両 | トラック全般 |
| 査定料・出張費 | 無料 | 無料 | 無料 |
| 現金化スピード | 査定員が現金持参で 即日払いに対応 | 即日現金買取に対応 | 電話1本で 査定から契約まで完結 |
| 書類手続き代行 | 無料 | 対応あり | 無料 |
| 申込方法 | WEB(最短20秒) /電話 | WEB(最短30秒) /電話 | WEB(24時間) /電話 |
| こんな人におすすめ | とにかく1円でも 高く売りたい人 | 細かい要望も 聞いてほしい人 | 立ち会う時間がなく 手間なく売りたい人 |
| 公式HP | 公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
| 口コミ | トラックファイブ 評判をみる | トラック王国 評判をみる |
査定額は、1社ごとに全く違います。数十万円も損しないために3社査定、最低でも2社査定はしましょう
それでは1位から順に「各社の強み」と「使いどころ」を詳しく見ていきましょう
1位 年間13,000台を買い取る、創業22年の業界大手「トラックファイブ」
| 実績 | 創業22年 年間買取13,000台越 買取総額757億円以上 →業界トップクラス |
| 対応エリア | 全国 (拠点11か所) |
| 買取対象 | トラック・重機(建機)・バス・バン・農機具 |
| 査定料・出張費 | 無料 |
| 現金化スピード | 査定員が現金持参で 即日払いに対応 |
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| 申込方法 | WEB相談(最短20秒・24時間受付)/電話 |
| 運営会社 | 株式会社ZEAL.TEAM |
| 公式HP | 無料査定する |
- 直営店で中間マージンが発生せず、海外販路も持つため買取額が伸びやすい
- 年間買取13,000台以上・買取総額757億円以上という国内トップクラスの実績
- 査定員が現金を持って訪問するため、その場で即日資金化できる



低年式・不動車・故障車・事故車はもちろん、バスや農機具、発電機まで査定の対象です
他社で「値段はつきません」と言われた1台でも、トラックファイブなら買取価格がつく可能性あり!
全国対応の無料出張査定にくわえ「名義変更」や「廃車の面倒な書類手続き」もすべて無料で代行
まずは最短20秒のWEB相談で、あなたのトラックの今の相場を確かめてみてください
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2位 顧客満足度93%を誇る、創業17年の専門店「トラック王国

」
| 実績 | 創業17年 顧客満足度93% |
| 対応エリア | 全国 |
| 買取対象 | トラック・バス・重機・特殊車両(冷凍車/タンク車など) |
| 査定料・出張費 | 無料 |
| 現金化スピード | 即日現金買取に対応 |
| 書類手続き代行 | 対応あり |
| 申込方法 | ネット査定(最短30秒・24時間受付)/電話 |
| 運営会社 | ㈱トラックオーコク |
| 公式HP | 無料査定する |
- 電話ヒアリング時に虚偽がなければ、現地査定で査定額を減額すること無し
- 出張査定費用が0円のため、振込額が後から目減りする心配がない
- 創業17年・顧客満足度93%を積み上げた商用車専門の買取サイト



社名ペイントの消去や「同じ県内では売らないでほしい」といった細かい要望にも応えます
トラックを手放す理由は人それぞれで、事情をくみ取ってほしい場面も少なくありません
トラック王国は要望を1つずつ聞いたうえで、運転資金づくりに直結する即日現金買取にも対応します
広告やメディアで見かけたことのある "安心感" は、初めての売却では大きな後押しになります
3位 来店0回・電話1本で完結する「カーネクスト」
| 実績 | 全国13,000社以上の 販売ネットワーク |
| 対応エリア | 全国 |
| 買取対象 | トラック全般 (低年式・過走行・事故車もOK) |
| 査定料・出張費 | 無料 (引取りのレッカー費用も0円※大型トラックの不動車や一部離島のぞく) |
| 現金化スピード | 電話1本で 査定から契約まで |
| 書類手続き代行 | 無料 |
| 申込方法 | WEB申込(24時間受付)/電話 |
| 運営会社 | ㈱カーネクスト |
| 公式HP | 公式サイトを見る |
- 来店も実車査定も不要で、電話1本だけで査定から契約まで完了する
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日中は現場に出ていて、査定の立ち会いに時間を割けない方は少なくありません
カーネクストなら書類の記入から陸運局への提出まで無料で代行してくれます
引取りのレッカー代も0円(※大型トラックの不動車や一部離島のぞく)なので、動かない1台を持て余している方こそ、試す価値があります
