配送を終えた午後8時、車庫に停めた運転席で「ブロスインターナショナル 評判」と打ち込んで、そのまま10分動けなくなったこと、ありませんか
出てきたのは、数件の口コミ
★5.0が並んでいるページと、★4.2のページと、★4.3のページ
どれも同じ会社の名前なのに、数字がバラバラ
公式サイトを開いてみたら、英語の文章と輸出用らしき車両の写真が並んでいて、肝心の買取のことがほとんど書かれていない
「情報が少なすぎて、判断できない」

でも★5.0と★4.2、どっちを信じればいいんですか? 同じ会社ですよね?



どちらも本当です。ただ、どちらもあなたの知りたいことには答えていません。だから今日は、まず中身を見るところから始めましょう。
この記事では、実際にGoogleマップの3つの拠点とカーセンサーを1件ずつ開いて、ブロスインターナショナルの口コミを全部で17件、数え上げました
- ブロスインターナショナルの口コミ17件の全内訳
- 会社として信頼できるのか(許可・設立・整備認証などの公開情報)
- あなたの車両が「向いている」のか「向いていない」のか
- 査定を申し込む前に、電話で聞いておくべきこと
- 買い叩かれずに手放すための、5つの手順
ブロスインターナショナルの評判は?口コミ17件を全部数えた結果


先に結論から言います
評価★の数字は高い。でも、判断材料としては薄い
これが、17件を1件ずつ開いて数えた私の率直な答えです
Googleマップの3拠点と、カーセンサーの店舗ページ
この4か所を合わせて、確認できた口コミは全部で17件でした
その★の内訳が、こちらです


引用元:Googleマップ「(有)ブロスインターナショナル」、カーセンサー「ブロスインターナショナル クチコミ一覧」から集計(2026年9月17日時点)
★1はゼロ件
ここだけ見れば「評判のいい会社だな」と思いますよね
ところが、もう一段だけ深く数えると、景色が変わります
- 17件のうち、本文(コメント)が書かれているのは7件だけ
- 残りの10件は、★の数字だけで、何に対する評価なのか読み取れない
- そして★3以下の3件は、全部が本文なし
つまり「評判が悪い」と判断できる材料も、「評判がいい」と言い切れる材料も、どちらも想像以上に少ないんです
あなたが検索して「情報が出てこない」と感じたのは、気のせいではありません
本当に、少ないんです
掲載媒体ごとの★と件数を並べてみる


まず、あなたが見た「★5.0」と「★4.2」の正体を整理しましょう
| 掲載先・拠点 | 平均★ | 件数 | ★の内訳 |
| Googleマップ 本店(新潟市北区笠柳632-1) | 5.0 | 7件 | ★5×7 |
| Googleマップ 聖籠ヤード(聖籠町東港7-61-9) | 4.2 | 6件 | ★5×4/★3×1/★2×1 |
| Googleマップ 解体工場(新潟市北区笠柳885) | 4.3 | 3件 | ★5×2/★3×1 |
| カーセンサー | 5.0 | 1件 | ★5×1 |
| 合計 | — | 17件 | ★5×14/★3×2/★2×1 |
どの数字も嘘ではありません
ただ、母数がすべて一桁台です
7件の平均と、6件の平均と、3件の平均と、1件の「平均」
正直に言うと、これは1人の投稿で平均が0.5以上動く規模なんです
カーセンサーに至っては、たった1件のレビューが「総合評価5.0点」として表示されています
この1件がどんな内容だったのかは、記事の中ほどで詳しくお話しします
正直、あそこがこの記事で一番驚くところだと思います
ブロスインターナショナルの良い口コミ・評判


本文が書かれていた7件を、投稿者ごとに分けて見ていきます
この「分ける」という作業が、実はこの記事で一番大事な部分です
唯一の「売った人」の声:車を手放すときの対応


先に前置きをさせてください
本文がある7件のうち、「車を売った人」だとはっきり読み取れるのは、たった1件です
その貴重な1件が、こちらです
「車を手放す際に親切丁重に対応して頂き、感謝しています。実績信頼ある業者様です。品揃えが豊富で重機・大型バス・外国車、もちろん国産車多種!多くの外国語にも対応していて、海外のお客様も多く、とても国際的なお店です。車関連なら親身に相談にのってくれますよ、たいへんおすすめです!」(★5/Googleマップ本店 / ローカルガイド・6件のクチコミ / 2年前の投稿)
引用元:Googleマップ「(有)ブロスインターナショナル」より
ただ、正直にもう一つ申し上げます
この口コミの中に、金額の話は一言も出てきません
いくらで売れたのか、他社と比べてどうだったのか、そこは書かれていないんです
「買った人」の声:遠方からの引き取りと手続き・陸送


次は「買った人」の声です
本文つき7件のうち、3件がこちらに当たります
「パワーゲート付きトラックが欲しくて愛知から新潟まで取りに行ったのですが問い合わせ時から引き取り、手続き、陸送まで親切丁寧な対応をしてくださりとても安心出来ました、特に細谷さんには大変お世話になりました、外国人の方が多い会社ですが接客も人柄も良くとても信頼できるお店だと思います。」(★5/Googleマップ本店 / ローカルガイド・19件のクチコミ / 5か月前の投稿)
引用元:Googleマップ「(有)ブロスインターナショナル」より
これは買った人の声です
ただし、売る側のあなたにも読み取れることがあります
- 愛知から新潟という距離をまたいだ取引に対応している
- 問い合わせ → 引き取り → 手続き → 陸送まで、通しで面倒を見ている
- 書類と車両の移動を自社で回せる体制がある
売却の場面では、この「手続きと陸送を通しで回せるか」が地味に効いてきます
ちなみに、ここに出てくる「細谷さん」という名前、あとでもう一度登場します
この記事の中で、地味にいちばん面白い符合です
もう1件、長い付き合いを語る声もありました
「初めて車を紹介してもらってから、20年以上のお付き合いになります。外人さんだけど昭和なオヤジって感じで付き合い易いです。」(★5/Googleマップ本店 / ローカルガイド・78件のクチコミ / 5年前の投稿)
引用元:Googleマップ「(有)ブロスインターナショナル」より
設立が2002年ですから、ほぼ創業当初からの付き合いということになります
地元で20年以上、同じ人と取引が続いている
これは、会社が続いていることの一つの裏付けにはなります
ただ、繰り返しますがこれも金額の評価ではありません
「付き合いやすい」と「高く買ってくれる」は、残念ながら別の話なんです
ヤードを見た人の声:トラック・重機・バスまで扱う品揃え


残る3件は、ヤードを見に行った人の声でした
「たくさんのトラック、重機、乗用車などがありました! 対応も素晴らしく 何事も適切に説明していただけました!」(★5/Googleマップ 聖籠ヤード / 5年前の投稿)
引用元:Googleマップ「(有)ブロスインターナショナル 聖籠ヤード」より
実際、トラックバンクに掲載されている在庫は84台です(2026年9月17日時点)
もう1件、8年前の投稿にはこうありました
「スタッフ対応が神! 何語でも対応できてます! 車も綺麗でした!!!!」(★5/Googleマップ 聖籠ヤード / 8年前の投稿)
引用元:Googleマップ「(有)ブロスインターナショナル 聖籠ヤード」より
ここで一つ、正直にお伝えしておきます
8年前の投稿です
8年あれば、スタッフも体制も入れ替わります
口コミを読むときは、「いつ書かれたか」を必ず見てください
これ、みなさん本当に見落とします
私も昔、5年前の口コミを読んで「この担当者さん、感じ良さそうだな」と思って行ったら、その方はとっくに辞めていました(笑)
さて、ここで「買取の条件」を整理しておきましょう
先ほど触れた、トラックバンクの店舗ページに書かれている内容です


引用元:トラックバンク「ブロスインターナショナル 店舗情報」より
条件としては、かなり手厚いほうです
特に看板・カラーリングの剥離と塗装仕上げまで書いている業者は、そう多くありません
社名の入ったトラックが、そのまま他所で走っているのを見かけたくない
この気持ち、運送会社をやっている方なら分かるはずです
ただし、もう一度だけ念を押させてください
これはすべて、お店自身が書いた宣伝文です
第三者が確かめた内容ではありません
だからこそ、査定の電話で一つずつ確認する必要があるんです
ブロスインターナショナルの悪い口コミ・評判をどう読むか


ここからは「悪い評判」を探した結果を、正直にご報告します
先に言っておくと、あなたが期待している答えとは、少し違う結果になりました
本文つきの否定的な口コミは、見つからなかった


探した先は、これだけあります
- Googleマップ(本店・聖籠ヤード・解体工場の3拠点すべて)
- カーセンサーの店舗クチコミ一覧(ページ送りも確認。1ページのみ)
- X(旧Twitter)
- みん評・Yahoo!知恵袋・5ch
結果、この会社を名指しした売却者の不満投稿は、1件も確認できませんでした
★3以下の3件も、先ほどお伝えしたとおり全部が本文なしです
ここで「良かったですね、安心です!」と書けば、この記事はとても気持ちよく終わります
でも、それはやりません
悪い評判が見つからないことは、良い業者である証明にはなりません
理由は単純です
そもそも母数が17件しかないからです
口コミが1,000件ある会社で悪評がゼロなら、それは意味のある数字です
でも17件で、しかも本文があるのは7件
この規模では、「良い」も「悪い」も、まだ判定できる段階に達していないんです
だからこそ、この後の話が効いてきます
評判で測れないなら、金額で測ればいいんです
「連絡が取りづらい」は会社の体質か、規模の問題か


お店自身がこう書いています
「当店は少数精鋭での営業をしております。ご来店の際には一度ご連絡を頂けますと幸いです。」
引用元:車選びドットコム「ブロスインターナショナル」より
従業員は19名
そのうち何人かは整備工場に、何人かはヤードに、何人かは陸送や引き取りで外に出ています
この規模で、電話が常にすぐ取れる会社のほうが珍しいんです
お店が自分で「少数精鋭です」「来る前に一度連絡をください」と書いているのは、むしろ正直だと思います



つまり、電話がつながりにくいのは「悪い会社だから」じゃなくて「人数が少ないから」ってことですか?



そうです。そして何より、これは対策できる話なんです。最初の電話で「連絡はメールでお願いします」「日中は現場なので夕方に」と伝えるだけで、ほとんど解決します。
ここが、口コミを読むときの一番大事な切り分けです
| 不満の中身 | 正体 | あなたにできること |
| 電話がつながりにくい・折り返しが遅い | 規模に起因する当たり外れ | 連絡手段と時間帯を最初に指定する |
| 担当者と相性が合わなかった | 人による当たり外れ | 担当者名を控え、次回も同じ人を指名する |
| 電話の概算より金額が下がった | 確認手順の不足 | 減額の条件を先に書面で確認する |
| 金額が他社より明らかに低かった | 車両との相性/査定力 | 他社の金額を横に並べる |
上の2行は、業者を変えても起こり得るし、あなたが先回りすれば防げる話
下の2行こそが、本当に業者選びに関わる話です
業者名を変えても、同じ失敗を繰り返す人の共通点


「前の業者に騙されたから、今度は評判のいいところにする」と言って、まったく同じ失敗を繰り返す人です
共通点は、いつも2つだけです
- 電話で聞いた概算をそのまま信じて、「どんな場合にいくら下がるのか」を先に確認しない
- 1社の言い値で決めて、後から他社の相場を知る
電話の概算というのは、現車を見ていない数字です
荷台の床板、下回りの錆、エンジンの状態、修復の有無
これらは電話では分かりません
だから、実車を見た後に金額が動くこと自体は、どの業者でも起こり得ます
問題は、その「動く条件」を先に聞いておかなかったことなんです
私自身、昔これをやりました
電話で聞いた金額を信じて当日を待って、「修復歴が」の一言で20万下がったのを、そのまま飲んでしまいました
あの時の私は、業者選びを間違えたのではありません
金額の前提を確認する術を、知らなかっただけなんです
ブロスインターナショナルはどんな会社か


ここまで読んで「じゃあ何を見ればいいんだ」と思われたはずです
口コミの前に見るべきものがあります
会社が自分で公開している、動かない事実です
公式サイトの会社概要ページを開いて、そのまま書き写したのがこちらです


引用元:BROS INTERNATIONAL「会社概要」、有限会社ブロスインターナショナル「会社案内」より
設立は2002年8月5日、2026年の今で24年目
資本金2,000万円、従業員19名
そして古物商許可番号が、ちゃんと番号まで公開されています
この古物商許可(=中古品を買い取って売るために、都道府県の公安委員会からもらう許可のこと)は、中古車の買取をするうえで法律上どうしても必要なものです
これだけは覚えておいてください
所在地・代表者名・許可番号が確認できない業者は、評判以前の問題です
その意味で、ブロスインターナショナルは入り口の確認は通ります
ただし、ここを勘違いしないでください
許可を持っていることと、査定額が高いことは、まったく関係ありません
許可は「入り口」であって、「高く買う証明」ではないんです
解体・引取・フロン類の許可を自社で持っている意味


ここ、地味に見えてあなたのトラックの金額に直結するところです
同社は、自動車リサイクル法に関わる3つの許可・登録を、すべて自社で持っています
- 引取業登録(使わなくなった車を引き取る)
- フロン類回収業(エアコンのガスを抜き取る)
- 解体業許可(車をバラして部品や資源にする)
これが何を意味するか
「もう売り物にならない車両」の行き先が、社内にあるということです
販売しかしていない業者は、売れそうにない車両に値段をつけられません
引き取っても在庫が増えるだけで、処分するにはよその解体業者にお金を払うことになるからです
だから「値段はつきません」と断られます
一方で、解体の許可を自分で持っている会社なら、その処分費用が自社のコストになります
部品どりや鉄としての価値も、自分の手元に残ります
だから他店で断られた車両にも、値をつけられる余地があるんです
加えて同社は自動車分解整備事業(新運整第517号)、つまり北陸信越運輸局長が認証した整備工場も持っています
直して売る力があるということは、「直せば売れる」と判断できる車両の幅が広いということでもあります
公式サイトに「買取の条件」がほとんど書かれていない


ここからは、正直に不便な点もお伝えします
公式サイト(bros-car.com)を開いてみると、中心にあるのは輸出事業の紹介です
英語で「日本の中古車・トラック・機械を世界中に輸出している」という説明があり、トラック・バス・ダンプ・高所作業車・ブルドーザ・ホイールローダ・発電機・コンテナ・船舶まで並んでいます
扱っている車両の幅の広さは、確かに伝わってきます
ところが買取については、お知らせ欄に「買取り強化中」とある程度で、肝心の条件がほとんど書かれていません
- 査定料・出張費がかかるのかどうか
- 買取の対応エリアはどこまでか
- 査定から入金までの流れと日数
- 書類手続きを代行してもらえるのか
これらの条件が書かれているのは、実はトラックバンクという掲載サイトの店舗ページです
しかもその文章は、お店自身が入稿した宣伝文です
さらに細かい話をすると、営業時間すら媒体によって食い違っています
| 掲載先 | 営業時間 | 定休日 |
| トラックバンク | 8:00〜18:00 | 日曜・祝祭日 |
| カーセンサー/車選びドットコム | 9:00〜18:00 | 日曜・年末年始・GW |



公式サイトに買取のことが書いてないって、それ不安じゃないですか…?



不安の正体は「書いてないこと」そのものです。だったら、聞けばいいんです。あとで「電話で最初に聞く6つのこと」をまとめてお渡しします。
ここで大事なのは、これを「隠している」と受け取らないことです
輸出が主軸の会社で、サイトも海外のお客さん向けに作られている
それだけの話かもしれません
ただ、「公式に書いてあるから大丈夫」と思い込まないでください
書かれていないことは、あなたが電話で確認するしかありません
ブロスインターナショナルが向いている人・向いていない人


ここで、判断の軸を変えましょう
「良い業者か、悪い業者か」ではありません
「自分のトラックと事情に、合っているか」です
ここまで見てきた公開情報と口コミから、向き・不向きを整理しました


一つずつ見ていきます
向いている人:他店で断られた低年式・不動車・事故車を持っている人


ここが、この会社の一番はっきりした強みです
先ほどお伝えしたとおり、解体業許可・引取業登録・フロン類回収業を自社で持っています
そして店舗自身も、こう明記しています
「事故車・不動車も現金買取させて頂いております。低年式・過走行のトラックやエアコンの壊れたトラックも!!「他店様では買取を断られてしまった」という車両でもまずはお気軽にご相談ください!」「トラック買取は1度に何台でも!現金買取額に上限はございません!!」
引用元:トラックバンク「ブロスインターナショナル 店舗情報」より
具体的には、こういう方に向いています
- 他店で「値段はつきません」と言われた低年式・過走行のトラックがある
- エンジンがかからない、動かないトラックを車庫に置いたままにしている
- トラックだけでなく、重機・バス・作業車もまとめて手放したい
- 廃業や規模縮小で、複数台を一度に処分したい
- 社名やカラーリングが入っているので、そのまま走られたくない
- 名義変更などの書類手続きを、自分でやる時間がない
特に動かない車両を持っている方
レッカーとセルフ(=車両を積んで運ぶトラック)を自社で持っている会社は、引き取りのコストが自社の中で完結します
そのぶん、金額に回せる余地があるということです
向いていない人:年式の浅い車両・エリア・スピードで条件がある人


逆に、正直にお伝えしておきたいこともあります
- 年式が浅く、国内でまだ十分に売れる車両──解体や輸出の出口が強みの会社より、国内販売に強い業者のほうが伸びる可能性があります
- 新潟から遠いエリアに住んでいる──「日本全国どこへでも対応」と書かれてはいますが、車種・架装・状態・距離によっては断られることもあります
- 平日の日中に電話が取れない──19名の会社です。やりとりに時間がかかる日はあり得ます
- 新車の納車と同時に入れ替えたい──タイミングを合わせるなら、ディーラーの下取りのほうが手間が少ない場合もあります



えっ、ディーラーの下取りって安いから絶対ダメって聞きましたけど!



リョウさん、それも決めつけですよ。新車の納車日に合わせてトラックを引き取ってもらえるって、現場が止まらないってことですから。手間の分まで含めて考えないと。
ミサキさんの言うとおりです
ディーラー下取りも一括査定サイトも、全部が悪いわけではありません
納車と入れ替えたい、手間をかけたくない
そういう事情があるなら、合理的な選択肢になります
大事なのは「自分は何を優先するのか」を先に決めておくこと
金額なのか、スピードなのか、手間のなさなのか
これが決まっていないから、評判の検索が終わらないんです
「独自の貿易ルート」をどう読むか


店舗ページには、こう書かれています
「重機やトラックなど、即日の高額現金買取が可能です!解体、独自の貿易ルートが確立しているので他社には出せない高額査定が可能です。」
引用元:トラックバンク「ブロスインターナショナル 店舗情報」より
ここ、冷静に読んでください
「他社には出せない高額査定が可能」というのは、お店自身が書いている表現です
実際に他社より高いかどうかは、この一文からは分かりません
ただし、業界の構造としては、筋が通っています
日本の中古車は、実はかなりの台数が海外へ出ています


引用元:せいび界WEB「第145回 日本の中古車輸出市場の構造とその変化」(財務省貿易統計より作成)より
2001年から2022年までの22年間で、中古車の輸出は累計2,296万台
そのうち貨物車(トラック)が389万台で、全体の17%を占めています
つまり、日本国内で「もう古い」と言われるトラックにも、海外という出口があるということです
だから、海外への販路を持っている業者は、国内販売しかできない業者より高い金額を出せる余地があります
ただし、2つだけ念を押させてください
- この数字は業界全体のものであって、ブロスインターナショナル1社の輸出実績ではありません(同社の輸出台数は公開されていません)
- 販路があることは高値の「条件」であって、「保証」ではありません
「海外に売れるルートがあるらしい」は、期待していい材料です
でも、その期待が金額になっているかどうかは、他社の数字と並べないと分かりません
評判を確認したあと、金額を並べる相手に選ばれているトラック買取業者3選


ここまでで、「まともな会社か」という問いには答えが出ました
設立24年目、許可も整備認証もある、扱う車両の幅も広い
でも、もう一つの問いが残っています
「提示される金額は、妥当なのか」
これだけは、口コミを何千件読んでも出てきません
金額は、他の金額と並べたときにしか、高いか安いかが見えないからです
誤解しないでいただきたいのですが、これは「ブロスインターナショナルをやめて他にしろ」という話ではありません
候補に残したまま、物差しを1本、手に入れるだけの話です
査定料と出張費が無料で、名義変更や廃車の書類手続きまで無料で代行してくれるトラック買取業者を1〜2社加えておくと、提示された金額が高いのか安いのかが見えてきます
下の3社は、全国に対応していて査定料も出張費もかからないので、比較相手の1社目として選ばれることが多いところです
\ 査定比較にもどうぞ /
無理に申し込む必要はありません
金額を聞いて、そのまま断ってもまったく問題ないんです
その1本の電話が、あなたの手元の見積書を「読める数字」に変えてくれます
査定を申し込む前に確認しておきたいこと


ここからは、あなたの不安を「やることリスト」に変えていきます
公式サイトに書かれていなかったことは、電話で聞けばいいだけです
電話で最初に聞いておく6つのこと


そのまま読み上げられる形にしました
スマホでこのページを開いたまま、電話をかけてもらって構いません
- ① 査定料・出張費・レッカー代は無料ですか──どこまでが無料の範囲かを具体的に
- ② 私の住所まで来てもらえますか──車種・架装・状態・場所を先に伝える
- ③ 電話の概算から、どんな場合にいくら下がりますか──これが一番大事
- ④ 見積もりは紙かメールでもらえますか──口頭だけで終わらせない
- ⑤ 名義変更はいつまでに完了しますか──日付で答えてもらう
- ⑥ 連絡は電話とメールのどちらにできますか──連絡していい時間帯も一緒に伝える
特に⑥は、最初に言ってしまってください
「日中は現場に出ているので、連絡はメールでお願いします」
この一言があるかないかで、その後の1週間の静けさがまったく変わります
そして③
「修復歴があった場合」「荷台の床が抜けていた場合」「走行距離が申告と違った場合」
それぞれいくら下がるのかを、先に聞いてメモしておく
これだけで、当日「話が違う」と青ざめる確率がぐっと下がります
名義変更は「いつまでに終わるか」を書面で確認する


これだけは守ってください
引き渡す前に、名義変更をいつまでに完了してもらえるのかを、必ず書面で確認してください
国土交通省は、名義変更の手続きについてこう説明しています
「自動車の名義を変更する場合には『移転登録』または『変更記録』の手続が必要になります」「管轄する運輸支局等への申請と書類の提出が必要です。該当の運輸支局等は使用の本拠の位置の管轄によります」
引用元:国土交通省 自動車検査登録総合ポータルサイト「車を売買等により名義変更するためには」より
そして、手続きを怠った場合についてはこう書かれています
「道路運送車両法により罰金が課せられることがある他、リコールの案内、税金や保険のお知らせが届かない」
引用元:国土交通省「自動車:引越をした時、名義変更した時の手続について」より
トラックを引き渡しても、名義があなたのままだと何が起きるか
翌年も自動車税の通知が、あなた宛に届きます
ブロスインターナショナルは店舗ページで「名義変更等の手間のかかる手続きはこちらでスピーディに処理させて頂きます」と明記しています
それでも、「いつまでに」だけは、日付で聞いて書面に残してください
これは相手を疑うという話ではなく、お互いの記憶違いを防ぐためです
なお、手続きの細かい条件や必要書類は、車両の区分や状況によって変わります
詳しくは、管轄の運輸支局や、依頼する業者に必ず確認してください
リサイクル料金の扱いを見積書で確かめる


もう一つ、見積書で見落とされやすいものがあります
リサイクル料金です
自動車リサイクル促進センターは、中古車として手放すときの扱いをこう説明しています
「このとき、相手方から車両価値金額+リサイクル料金相当額(※)を受取ります。※リサイクル料金のうち資金管理料金は除きます。資金管理料金は、最初にリサイクル料金を支払った方の負担になります。」
引用元:公益財団法人 自動車リサイクル促進センター「自動車を手放すとき」より
つまり、中古車として売る場合は車両の価値+リサイクル料金相当額を受け取る形になります
ところが、見積書に「車両価格 ○○万円」とだけ書かれていると、その中に含まれているのか、別枠なのかが分かりません
だから、こう聞いてください
「この金額に、リサイクル料金相当額は含まれていますか。それとも別ですか」
金額そのものは車種や年式で変わりますし、廃車(使用済自動車)として引き渡す場合は扱いが違います
こちらも業者や自動車リサイクル促進センターに確認してください
用意しておくと査定がスムーズになる書類


査定の前に手元に揃えておくと、話が早く進みます
- 車検証(自動車検査証)
- 自賠責保険証明書
- リサイクル券
- 自動車税(種別割)納税証明書
- 印鑑(法人の場合は実印と印鑑証明書)
ここで、一つだけ先に見ておいてほしい欄があります
車検証の「所有者」欄が自分の名前じゃなかったら?
車検証の「所有者」欄に、ディーラーや信販会社の名前が入っていることがあります。これは所有権留保(=ローンが残っていて、支払いが終わるまで名義を相手が持っている状態のこと)と呼ばれるものです。
この状態のままでは、原則としてそのまま売却の手続きを進めることができません。ローンを完済して「所有権解除」の手続きをするか、買取業者に相談して残債の精算を含めた形で進めることになります。
「まだローンが残っているから売れない」と諦めてしまう方がいますが、査定額が残債を上回れば、その差額を受け取って手放せるケースもあります。まずは車検証の所有者欄を見て、自分の名前か会社名になっているかを確認したうえで、査定の電話でそのまま伝えてください。手続きの進め方は業者や信販会社によって違うので、必ず確認をお願いします。
書類が全部そろっていなくても、査定自体は受けられます
ただ車検証だけは、電話の時点で手元にあると話が早いです
損をしないための進め方(5ステップ)


ここまでの内容を、動ける順番に並べ直しました
今日からそのまま使えます
車種・年式・走行距離・架装(ウイング、ダンプ、クレーンなど)・修復歴の有無・エアコンや冷凍機の状態。ここまでメモにしておけば、電話での概算がぐっと正確になります
1社ではダメなのではありません。1社だと比べる物差しがないだけです。査定料・出張費が無料の業者なら、増やしてもあなたの負担はゼロです
そのときに「減額される条件」も一緒に聞いて、メモに残す。口頭の数字は、あとで必ず記憶が食い違います
提示額が5万円高くても、レッカー代が引かれたら逆転します。振込額がいくらになるかで比べてください
「今日中なら」と言われても、持ち帰って構いません。本当に良い条件なら、翌日も残っています



いいですか、評判を調べるのは「避けるため」ではなく「比べる相手を選ぶため」です。良い業者を1社見つけて終わりにせず、その金額を隣に並べる2社目を必ず用意してください。
ブロスインターナショナルの評判に関するよくある質問


- 新潟県外でも買取に来てくれますか?
-
店舗ページには「買取地域は日本全国どこへでも対応しております」と記載されています。レッカーとセルフを自社で持っているとも書かれています。ただし車種・架装・状態・距離によって判断が変わる可能性はあるので、自分の住所と車両の情報を伝えたうえで、来てもらえるかを電話で確認してください。実際にGoogleの口コミには、愛知から新潟まで車両を引き取りに来た方の投稿もあります。
- 動かないトラックや事故車でも買い取ってもらえますか?
-
店舗ページには「事故車・不動車も現金買取させて頂いております。低年式・過走行のトラックやエアコンの壊れたトラックも」と明記されています。同社は解体業許可・引取業登録・フロン類回収業を自社で持っているため、値がつきにくい車両の受け皿が社内にあるのが強みです。ただし「必ず値がつく」という意味ではないので、車両の状態を正確に伝えて確認してください。
- 査定料や出張費はかかりますか?
-
店舗ページには「査定料・出張料等の不明瞭な料金はいただきません」と記載されています。ただしこれはお店自身が掲載サイトに入稿した文章です。レッカー代や陸送費まで含めて無料なのか、どこまでが無料の範囲かは、電話で具体的に確認してください。「無料と聞いていたのに振込額から引かれていた」を防ぐには、これが一番確実です。
- 査定を断ったら、しつこく営業電話がきますか?
-
今回調べた17件の口コミの中に、営業電話に関する不満の投稿は確認できませんでした。ただし母数が少ないので「絶対に来ない」とは言い切れません。確実なのは、最初の電話で「連絡はメールでお願いします」「日中は現場なので夕方以降に」と伝えておくことです。これは失礼でも何でもなく、むしろ相手も動きやすくなります。
- トラック以外に重機やバスも買い取ってもらえますか?
-
公式サイトにはトラック・バス・ダンプ・高所作業車・ブルドーザ・ホイールローダ・発電機・コンテナ・船舶まで掲載されています。Googleの口コミにも「品揃えが豊富で重機・大型バス・外国車」「たくさんのトラック、重機、乗用車などがありました」という声があります。トラックと重機をまとめて手放したい方には、窓口が1つで済む利点があります。
- 口コミが少ないのは、やめておいたほうがいいサインですか?
-
いいえ、そうとは言えません。口コミの件数は「取引の数」ではなく「投稿した人の数」です。法人相手の取引が中心だったり、輸出が主軸だったりすると、口コミは増えにくい傾向があります。ただし逆に、件数が少ないぶん、口コミだけで判断するのは無理があるのも事実です。だからこそ、公開されている許可や整備認証といった事実で会社を確認し、金額は他社と並べて判断するという進め方をおすすめします。
- 社名やカラーリングが入ったままでも売れますか?
-
店舗ページには「プライバシー保護の観点から買取させていただいたトラックの看板・カラーリングは剥離・塗装仕上げさせていただいております」と記載されています。同社は板金・塗装も自社で対応しているため、この点は依頼しやすいはずです。その費用が買取額から引かれるのかどうかは、査定のときに必ず確認してください。
まとめ:ブロスインターナショナルの評判は「Q1」には答えるが「Q2」には答えない


長い記事にお付き合いいただき、ありがとうございました
最後に、17件を数え終わって見えたことを整理します
- 設立2002年8月、24年目。資本金2,000万円、従業員19名
- 古物商許可・解体業許可・引取業登録・フロン類回収業を公開
- 北陸信越運輸局長認証の整備工場を自社で保有
- 本文つき7件の口コミは、すべて対応の丁寧さを評価している
- 本文つきの否定的な投稿は、確認できなかった
ここまでは、確認できたと言っていい部分です
ただし、もう一方はこうです
- ★5.0の正体は、「安く買えた」と喜ぶ購入者の声だった
- 売った人の声は、17件中たった1件。しかも金額の記載はない
- ★3以下の3件は、全部が本文なし。何が不満だったか分からない
- 悪評が見つからなかったのは、母数が17件しかないからかもしれない
「電話で聞いた金額より下がった」「1社の言い値で決めて損をした」
こうした失敗の多くは、業者そのものの問題ではありません
減額の条件を先に確認しなかったことと、比べる相手を用意しなかったこと
この2つに集約されます
だから、結論はこうなります
ブロスインターナショナルは、「複数社を比較する前提」で使えば、有力な選択肢の一つです
特に、他店で断られた不動車・低年式の車両、重機やバスもまとめて手放したい方にとっては、解体と輸出という2つの出口を持っているという点で相談する価値があります
一方で、年式の浅い車両をお持ちなら、国内販売に強い業者の金額も並べてみてください
まずは無料の出張査定と書面の見積もりを2〜3社から取り、自分の車両と事情に合う相手を、自分のタイミングで選ぶ
これが、最も損をしない進め方です



大丈夫です。評判を「避ける材料」ではなく「比べる相手を選ぶ材料」に変えられた時点で、あなたはもう買い叩かれる側ではありません。
今日、無料査定を取っておきたいトラック買取業者3選


あとは、動くだけです
査定料と出張費が無料で、書類手続きまで代行してくれる窓口を1〜2社加えるだけで、手元の見積書が「読める数字」に変わります
下の3社は全国に対応しているので、新潟から遠い方でも比較相手にできます
\ 査定比較にもどうぞ /
もう一度だけ言わせてください
その場で決めなくていいんです。断ってもいいんです
ただ、金額を並べてから決めた人と、1社の数字だけで決めた人とでは、半年後に振り返ったときの気持ちがまるで違います
あなたのトラックが、納得できる相手のところへ行きますように